DENSO Craftiong the Core

【受講生募集】
Message

日本のモノづくりは、
もっと強くなる。

デンソーは創業以来70年間、自動車部品製造の現場で
技術、技能、そして人を磨き続けてきました。

ムダを徹底的に排除した工程の合理化。
ロボットの導入による自動化。
人の知恵や気づきを改善に活かす仕組みづくり。

私たちが培ってきたこれらのモノづくりのノウハウを活かし、
日本の製造現場の成長を後押ししたい。
その想いから、Lean Automationスクールを開講します。

モノづくりを取り巻く環境が、大きく変化する中、
人や設備の持つチカラを最大限に引き出すことで、
皆さまの、強い現場づくりに貢献します。

※Lean Automation®は(株)デンソーの登録商標です。

FA事業部 事業部長・執行職

杉浦 慎也

Introductionスクールに込めた想い

Human-centered manufacturing

現場を強くするのは、人。

ロボットや設備をただ導入しても、生産性はあがりません。
前後工程の流れを整え、動作や手待ちなどのあらゆるムダを省き、日々改善していく。
工程全体を俯瞰した視点が、生産性向上には不可欠です。
また、環境の変化や急なトラブルに柔軟に対応できる「人」こそが、
強い現場をつくると考えます。

本スクールの活動を通して、私たちが力になりたい方
  • ・製造業全般、特に加工組立のモノづくりに携わる方
  • ・生産技術部門や製造部門などで、作業改善や生産性向上に携わる方
  • ※工程設計や自動化に従事し、3年以上の経験がある方
DENSO Manufacturing Concepts

人も、設備も、成長する。
Lean Automation

デンソーは自社の生産工程において、ムダを徹底排除した経営効率の高い
自動生産システム「Lean Automation」を構築しました。
「自動化の前に合理化」「現場で磨かれた技術とノウハウによる自動化」
「人と機械が共に成長し続ける現場づくり」を繰り返し、実践する。
本スクールでは、私たちが創業以来70年間、自動車部品製造で培ってきた
デンソー流のモノづくり「Lean Automation」の考え方を習得することが可能です。

Lean Engineering

自動化の前に、合理化

現状を無理に自動化してもムダも含めて自動化してしまいます。
自動化の前に、まずは(人作業の)ムダを徹底的に排除します。
Lean Production

現場で磨く、自動化技術

私たちは、FA機器のメーカー/ユーザー/SIerです。
自社工場で磨き続けてきた技術とノウハウで自動化します。
Lean Management

改善する、現場づくり

機械だけでなく、人の能力も活かした改善によって、
人と設備が共に成長し続ける、現場の進化に取り組みます。

Lean Automationの構築ステップ

Features

理論と実践で、学ぶ。

設備の導入前から導入後まで、工程全体の流れを俯瞰し、
イメージしながら業務を推進することを目的に、
以下の3つの考え方でカリキュラムを構成しています。

目と耳で学ぶ

7日間の集中講座

工程・設備の構想や、仕様書の作成など、生産性・経営効率の高い自動化に必要なエッセンスを7日間に凝縮しています。

7日間の集中講座

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工場見学と実例紹介

デンソーでの様々な実践事例映像や、実際の工場をご覧いただくことで、現場での実践のポイントを学びます。

工場見学と実例紹介

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手で学ぶ

ムダを省く演習

ムダをなくした、生産性の高いライン構築 手法を、ブロックを活用した手組みの仮想 ライン演習で体感します。

ムダを省く演習

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模擬ラインによる実習

実習ラインによる実態観測演習を行い、
安定稼働や日々の改善のポイントを理解します。

模擬ラインによる実習

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人と学ぶ

実践経験豊富な講師陣

生産技術・工程設計・設備設計・TIE・ 保全など、現場での経験豊富な専門家が講師を務めます。実践で活用できる知見が身につきます。

実践経験豊富な講師陣

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知見が広がるグループ討論

自ら課題を発見・解決する楽しさを体感するだけでなく、 ディスカッションによる受講生同士の知見共有や、ネットワークの形成が可能です。

知見が広がるグループ討論

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学びを現場に

無料の現場診断サービス

実際の現場改善につなげるフォローとして、
ご希望に応じ専門家による無料の現場診断
が可能です。

*現場診断は1日。部長以上の方とのお打ち合わせ必須としております。

Curriculum

チカラを引き出す 7日間

1

Lean
Engineering

- 概論と TIE -

Day 1

Day 1

① 生産システムとLean Automation(LA)概論
① 生産システムとLean Automation(LA)概論
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Day 1

① 生産システムとLean Automation(LA)概論
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■コースの特徴

機器ありきの自動化ではなく、工程のムダを徹底的に削ぎ落とし自動化する、
リーンオートメーション(LA)について理解します。

■内容

  • - 歴史的な経緯
  • - LAの優位性と事例
  • - LA構築の全体像(3ステップ)

担当講師

FA事業部
(元デンソーアメリカ拠点
ディレクター)

原田 浩史

② 作業改善の基礎 (実習)
② 作業改善の基礎 (実習)

Day 1

② 作業改善の基礎 (実習)

■コースの特徴

LAの第1ステップである手作業工程の動作改善について学びます。
TIE1日目は、手組工程のムダを理解し、LEGO®ブロックをワークに見立て、
実習を織り交ぜながら動作のムダとその改善を体感します。

■内容

  • - Total Industrial Engineering (TIE)の狙い

  • - 7つのムダと、ムダをなくす作業改善

  • - 動作の「大きさ」「やりにくさ」「手順」

    改善の着眼点を身につけるグループ演習

担当講師

FA事業部 担当次長
(元 点火製造部)

草薙 康之

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Day 2

Day 2

③ 手作業ラインの工程設計 (実習)
③ 手作業ラインの工程設計 (実習)
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Day 2

③ 手作業ラインの工程設計 (実習)
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■コースの特徴

TIE2日目は、手組ラインの工程設計と作業の標準化を通じ、
LEGO®カー組立てのグループワークから効率的な工程設計を考えます。

■内容

  • - 複数人作業の標準作業表と山積み表による課題抽出

  • - 改善案の捻出と効果検証

  • - 作業観測・分析を容易にする動作分析モニタリングツール
    (簡易IoT)の活用

担当講師

FA事業部 担当係長
(元 コックピット製造部)

大藪 安澄

FA事業部 担当係長
(元 ディーゼル噴射製造部)

鹿志村 琢磨

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2

Lean
Production

- 自動化設計 -

Day 3

Day 3

④ 自動化の基礎

⑤ 自動化システム設計

④ 自動化の基礎

⑤ 自動化システム設計

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Day 3

④ 自動化の基礎

⑤ 自動化システム設計

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■コースの特徴

第2週目は、LA構築のメインパートとなる自動化の基礎技術を学びます。
効果的なLA実行のために、 ①ライン構想作り、②漏れのない仕様書の作成の習得を目標にします。

■内容

  • - 自動化前にやるべきこと(前さばき)
  • - 生産ライン計画(基本形態、能力、自動化度等)
  • - 自動化システム設計

担当講師

生産技術部
技師・担当部長

河野 恵介

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Day 4

Day 4

⑥ 自動化システムの構想検討 (実習)
⑥ 自動化システムの構想検討 (実習)
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Day 4

⑥ 自動化システムの構想検討 (実習)
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■コースの特徴

自動化2日目は、教育用組立てラインを間近に観察いただき、
各種自動化機器の構成を理解します。
また、増産を想定したライン改造構想をグループ議論し、
模擬的なデザインレビュー(DR)を体験します。

■内容

  • - 自動機の構造理解
  • - 仕様書と現物の対比
  • - 自動化ライン構想設計
  • - 模擬DR

担当講師

工機部
グローバル設備戦略室
担当課長

後藤 政久

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Day 5

Day 5

⑦ 自動化システムとTPM
⑦ 自動化システムとTPM
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Day 5

⑦ 自動化システムとTPM
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■コースの特徴

自動化3日目は、設置した自動化ラインが効率的に安定稼働し続けるために不可欠な TPM活動を体系的に学びます。 また、稼働状況の見える化において有効な手段となる 工場IoT技術の活用について事例紹介します。

■内容

  • - 自動化ラインのTPM活動
  • - 設備ライフサイクルコストと設備総合効率
  • - 予防保全活動、設備診断技術とIoTの活用
  • - TPM活動に必要な人材、ケーススタディ

担当講師

TPM推進室
課長

石盛 正人

⑧ 事例研究
⑧ 事例研究

Day 5

⑧ 事例研究

■コースの特徴

工場見学や事例紹介のなかで、5日間かけて学んだことをふり返り、 各社の抱える課題について、受講者間で共有しながら、解決策への着眼点を議論します。

■内容

  • - 工場見学

    (感染防止のため中止とする場合があります)

  • - デンソーの合理化・自動化の最新事例
  • - ケーススタディ

担当講師

生産技術部
技師・担当部長

河野 恵介

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3

Lean
Management

- TPM -

Day 6

Day 6

⑨ 生産活動と生まれのよい設備づくり

⑩ 設備総合効率(OEE)とロス分析 (実習)

⑨ 生産活動と生まれのよい設備づくり

⑩ 設備総合効率(OEE)とロス分析 (実習)

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Day 6

⑨ 生産活動と生まれのよい設備づくり

⑩ 設備総合効率(OEE)とロス分析 (実習)

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■コースの特徴

第3週目は、TPM演習として、設備を生産部署に移管した後に、 自動ラインの稼働状況の観測・分析手法を学び、 適切な改善提案のポイントを演習を通して体感します。 現有ラインの安定稼働および生まれの良い設備づくりのノウハウを習得します。

■内容

  • - ライン稼働の実態観測
  • - OEE改善のための稼働ロス分析

担当講師

㈱デンソーダイシン
工機事業部 工機戦略室
(元 工機阿久比工場 課長)

恵良 浩

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Day 7

Day 7

⑪ OEEの改善 (実習)
⑪ OEEの改善 (実習)
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Day 7

⑪ OEEの改善 (実習)
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■コースの特徴

Day 6で行った稼働分析をもとに、OEEの最適な改善方法の手順を理解します。

■内容

  • - なぜなぜ、特製要因図
  • - 質、量、コストを意識した

    最適改善案への落込み

  • - 改善効果の確認

担当講師

㈱デンソーダイシン
工機事業部 工機戦略室
(元 工機阿久比工場 課長)

恵良 浩

⑫ 総合まとめ
⑫ 総合まとめ

Day 7

⑫ 総合まとめ

■コースの特徴

7日間のLean Automationスクール最終日午後は、 全体の振り返りから受講生の皆さんが自社で実際に効率化、 自動化を進めるためのポイントを質疑応答の時間を多くとりながら、検討します。

■内容

  • - LA総まとめ、ラップアップ
  • - 事例もふまえた質疑応答
  • - 修了式

担当講師

生産技術部
技師・担当部長

河野 恵介

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現場で使える学びの体験

Information

開催要項

日程

7日間
第1週
第2週
第3週

第1回

2021年
1

第1回

2021年
1

14日(木)
/ 15日(金)

20日(水)
/ 21日(木)
/ 22日(金)

27日(水)
/ 28日(木)

第2回

2021年
3

第2回

2021年
3

11日(木)
/ 12日(金)

17日(水)
/ 18日(木)
/ 19日(金)

A

23日(火)
/ 24日(水)

B

25日(木)
/ 26日(金)

第3回

2021年
6

第3回

2021年
6

開催予定
※第3週の日程はAまたはBから選択ください。
(第1回はコロナ感染防止上、定員を減らして実施予定のため、第3週も1日程のみ)

開催場所

デンソー高棚製作所

コアスキル開発部 第2研修棟1F Lean Automation講義室 / 演習室

〒446-8507 愛知県安城市高棚町新道1

募集対象者

  • ・製造業全般、特に加工組立のモノづくりに携わる方
  • ・生産技術部門や製造部門などで、作業改善や生産性向上に携わる方
  • ※工程設計や自動化に従事し、3年以上の経験がある方

参加費

200,000

*全7日間の参加費、資料代、消費税10%を含む

申込方法

下記、エントリーフォームから必要事項を記入の上お申込みください。

2020 年 10月 1日(木) お申込み受付開始

満席になり次第募集を終了いたします。